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多賀城南門

晴れ、暑い日が続いております。

今年は梅雨の気配が薄いように感じます。

                   

             

さてさて。

8世紀に東北の中心でありました「多賀城」でございますが、その南門が復元されることになっておりまして、その工事現場見学会に入って参りました。

 

 

 

当時を再現して、ほとんど栗の木を使用しているそうです。

この屋根に瓦を載せていくようですが、この状態を見れるのは今だけということで、大変貴重なものを見せていただきました。

                     

              

おそらく嘱託であろうじぃ様(おい)に色々と質問させていただきましたが、約4,000枚(間違ってたらすみません)の瓦が乗るようです。

                     

聞くことすべて応えていただけるじぃ様で、研究かなんかされていたんですかね、ビビりました。

 

現在はほぼ門しかないのですが、塀も今後作られていくようです。

年度予算毎に進めていくようなので最終的な完成はもう少し時間が掛かるみたいですね。

                    

リンク貼っておきますので、興味のある方はどうぞ。

今の時期、隣の敷地のあやめ園も綺麗でしたよ。暑さからか、ちょっと元気がなかったように感じますが。

多賀城市南門レポート|多賀城市観光協会 (tagakan.jp)                   

                 

                 

               

この日は仕事だったでのすが(おい)、誰かに迷惑を掛けない範囲であれば、ちょっと仕事場から離れての気晴らしも良いかもしれません。

              

それでは、また。