水無月の謎
6月は水無月と呼ばれますが、梅雨時期なのになぜ、水が無い月と呼ばれるのでしょうか。(急だな)
今まで水が無かった田んぼ(中干しでしょうか?)に水を入れることから始まっているようです。
というわけで、今年も梅雨の時期に入りましたね。
どういうわけか、ここ最近は雨が非常に少なかったので草木は待ちわびていたかもしれません。
人間にとっては少し憂鬱な時期ですけどね。
さてさて、最近にわかに騒がれているウッドショックですが、皆様ご存知でしょうか?
住宅などの建築の使う材木の大部分を輸入に頼っている我が国ですが、外国内での需要が多く、入ってこないようです。
国産の使えば良いじゃん!と思う方も居るかもしれませんが、材木は、材木として使用するまでの乾燥期間が非常に長く、切ってすぐ使うわけにもいかないのです。
そもそも、国産が高いから外国産に頼ることになってしまっているので、価格も高いです。
、、、なんか日本って食べ物しかり材料しかり、そんなジャンル多いですよね。
建売屋さんの一部は工事がストップしている現場もあるらしく、今後じわじわと影響が出てきそうです。
新築建売なども数が今後少なる可能性大で、少し心配しています。
頑張れ!早く乾け!と励まして乾く木があれば良いんですが。(ねぇよ)
日々想うこともあり、ブログに書こう書こうと思うのですが、日々に追われて中々手に付きません。
誰も得しないかもしれませんが(笑)、頻度をアップしていけるよう、頑張ります。
それでは、また。